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湘潭大学

基本情報 留学生 授業とクラス カリキュラム 留学生寮 周辺施設 募集要項 写真 コメント
湘潭大学の写真

この大学のポイント

湘潭大学の基本情報

住所
湘潭市雨湖区
校内位置
留学生楼
事務所名
国際交流処
業務時間
08:00-12:00
14:30-17:30
立地特性
内陸/中都市/郊外
語学留学生のキャンパス
本キャンパス
語学留学生部門の規模
小規模校
留学生受入れ開始
1994年
空港出迎え(指定期間)
無料
空港出迎え(指定期間外)
無料
出迎えをする空港
長沙空港
直行便がある日本の都市
東京、大阪、名古屋

最終更新日:2008年05月03日

湘潭大学の地図

留学生の内訳

日本及び上位出身国の学生数

日本
2人
ガーナ
8人
アメリカ
6人
韓国
6人
赤道ギニア
3人
フランス
2人
語学留学生の総数
30人

留学生の出身地比率

東アジア
25%
東南アジア
西アジア
5%
ヨーロッパ
15%
アフリカ
35%
北米
20%
中南米
オセアニア

年齢構成

30歳以下
65%
31~40歳
25%
41~60歳
10%
61歳以上

2008年春学期実績

授業とクラス

授業時間など

1クラス平均人数
7.5人
レベル分け
3段階
1コマ時間数
45分
週あたり授業コマ数
16~22コマ
日本語学科の有無
有(同キャンパス)

クラス数

初級1
1
初級2
1
中級1
2

クラス数

初級1
1
初級2
1
中級1
2

2008年春学期実績

カリキュラム

初級1
総合
6
口語
4
聴力
4
漢字
2
初級2
総合
4
口語
4
聴力
4
閲読
4
中級1
総合
4
口語
4
視聴説
4
新聞講読
4
作文
2
HSK
2
中国文化
2

※「数」は1週間の授業コマ数

2008年春学期実績

選択科目

過去の開講例
なし

最終更新日:2007年01月10日

留学生寮

寮費と諸費用:留学生賓館

2人部屋1人
2,400元/月
2人部屋2人
1,350元/月
保証金
1,000元
水道
無料
電気
無料
ネット
無料
初回支払
1ヶ月分

寮の設備

机・椅子
クローゼット
テレビ
電話
エアコン
トイレ
シャワー
バスタブ
なし
コンロ
共用
電子レンジ
共用
冷蔵庫
洗濯機
共用

その他

学外での居住

※ 寮費は長期割引料金

寮費と諸費用:留学生公寓

1人部屋
約5,000元/年
2人部屋1人
約5,000元/年
2人部屋2人
約3,000元/年
保証金
1,000元
水道
実費
電気
実費
ネット
実費
初回支払
1ヶ月分

寮の設備

机・椅子
クローゼット
テレビ
電話
エアコン
トイレ
シャワー
バスタブ
なし
コンロ
共用
電子レンジ
共用
冷蔵庫
なし
洗濯機
なし

その他

学外での居住

※ 寮費は長期割引料金

最終更新日:2007年01月10日

周辺施設(直線距離)

銀行
校内
ATM
校内
郵便局
校門横
スターバックス
7.7km
マクドナルド
5.1km
KFC
5.1km
大型スーパー
4.6km
地下鉄最寄り駅
なし

最終更新日:2016年01月12日

留学募集要項

入学条件

学歴条件
なし
その他条件
健康である者

費用

1学期
1学年
申請料
400元
400元
授業料
7,000元
14,000元
1学期
1学年
教材費
実費
実費
その他
なし
なし

募集日程

年度・学期
08年秋学期
申請締切り
07月20日
入学手続き
08月26~27日
授業開始
08月28日
中間テスト
なし
期末テスト
01月
終了
01月
年度・学期
09年春学期
申請締切り
01月20日
入学手続き
02月28日-03月01日
授業開始
03月02日
中間テスト
なし
期末テスト
07月
終了
07月
海外保険

提出資料

入学申請書
パスポートコピー
卒業証明書
在学証明書
成績証明書
履歴書
健康診断書
その他

最終更新日:2008年05月03日

湘潭大学の写真

湘潭大学について

湘潭は湖南省の省都長沙市から南に1時間ほど離れた場所にある地方都市。中国建国の父、毛沢東主席の出身地として知られる。この大学の名刺やパンフレットなどに印刷されている毛筆の校名は毛主席直筆のもの。

大都会の喧騒とは無縁の静かな地方都市である。外国人はまったくと言っていいほどいない。湘潭市内で留学生を受け入れているのもこの大学だけ。中国のごくごく普通の田舎町で、中国人だけに囲まれた生活を送ることができる。

2006年秋学期は語言生が26人と少ない割りに3クラスを開設している。特に初級クラスは1クラス平均6人という少人数を実現。教師側も一人一人の学生に目が届くし、授業中の質問、発言機会も増える。日本人はほとんどいないので、中国語を使う機会が増えるというより、日本語を使う機会自体がない。この恵まれた環境のおかげで、過去には日本人留学生がゼロスタートで1年間在籍(実質10ヶ月)し、HSK7級に合格という実績があるとのこと。

学習サポートとして、大学側が互相学習の相手を紹介している。希望者に対して、対外漢語専業(外国人に中国語を教える教師を要請する学科)の学生を紹介してくれる。日本語学科もあるのでそこの学生を紹介してもらうことも可能である。

なお、留学生を担当する国際交流処は留学生寮の中にあるが、非常に分かりにくい場所にある。大学の裏山の裏にあり、留学に来たのかピクニックに来たのか分からないほど。中国語がある程度話せないと絶対にたどり着けない。長沙空港への出迎えは無料でお願いできるので、初学者は遠慮なく利用すべき。

留学生が少ないので教員との関係も密接になり、質問・相談もしやすい。外国人がほとんどいない中国のありのままの地方都市で、現地にドップリとつかった生活を過ごすのも良いだろう。街の中心部へは大学からバスで30分足らず。生活に特に不自由することはない。

最終更新日:2007年01月10日

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